空き家の処分売却リフォームナビ
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今、空き家問題が深刻です。

現在、日本全国で空き家が大きな問題になっています。

核家族化と少子化が進んだことで、親世帯と子ども世帯が別々の住居に暮らすことが当たり前になりました。そのため、両親が亡くなった後は世帯主のいない空き家だけが残ります。

昔なら年老いた親は子ども家族と同居して、両親が亡くなれば子どもがその家を受け継いでいました。つまり、親が亡くなったからと言って空き家にはならなかったわけです。

しかし、今や親と同居する子どもは必ずしも多くありません。親と子が別世帯の場合、両親が亡くなれば誰も住まない空き家だけが残り、相続をした子どもには固定資産税の支払い義務が発生します。

「賃貸に出せばいい」と思う人もいるでしょうが、地方の場合は人口減少で、よほどの立地でないと借り手が見つかりません。借り手が見つかるまで、その家は空き家のままです。固定資産税も払い続けなければならないのです。

この状況は東京でも同じです。確かに東京には人が沢山います。しかしマンションなどの賃貸住宅も豊富にあり、賃貸物件同士の激しい競争があります。つまり、貸そうと思っても同じ地域のより新しく立地のいい賃貸物件に人が集まるため、築数十年の戸建て住宅に簡単には借り手が見つからないのです。

もちろん借り手にとって少しでも魅力的な住居にしようと、リフォームをして賃貸に出すというケースもあります。

ただ、何百万円かのリフォーム代金をかけても、必ず借り手がつくとは限らないのが現実です。そんなことなら、毎年固定資産税を払い続けて空き家のままにしておいた方がいいという考えもあるでしょう。

そして、もう1つの選択肢が、空き家を売却するという選択肢です。

実は、2016年4月に税制が変わり、相続した空き家を売って手にした利益は、いくつかの条件を満たすと3,000万円の特別控除が認められるようになりました。

この税制改正によって得られる節税の恩恵は、最大で約600万円!

小さいころ自分が育った実家を空き家のまま放置して固定資産税を払い続けるよりは、節税の恩恵を得ながら売却益を自分の子どもたちのために使った方がいいという合理的な考え方も一理あると思いませんか?